図解・表解 相続税申告書の記載チェックポイント(第4版) が令和6年1月24日に発売になりました。

著者について

天池健治:昭和57年、東京国税局配属。資産税、所得税、法人税調査、土地評価、審理事務に従事。平成19年川崎北税務署を最後に退職。同年に税理士登録。天池税理士事務所開設。証券アナリスト協会検定会員、宅地建物取引士、税務会計研究学会会員、社団法人日本租税研究会会員、政治資金監査人。著書に『図解・表解 確定申告書の記載チェックポイント』(中央経済社)など多数。

衞藤正道:弁護士。東京大学法学部卒業。井上法律事務所勤務。著書に『医療法務セミナー よくわかる医療訴訟』(共著・毎日コミュニケーションズ)など。

中山眞美:税理士。税理士法人なかやまコンサルティング代表社員。筑波大学大学院ビジネス科学研究科(修士課程)修了、横浜国立大学大学院国際社会科学府(博士課程)中退、租税訴訟補佐人、日本相続学会会員、租税訴訟学会会員、事業承継アドバイザー。著書に『今からはじめよう! 相続税・贈与税の心構え』(共著・大蔵財務協会)など。

藤井孝昌:明治大学法学部法律学科卒業。大手司法書士事務所、大手法律事務所勤務を経て、平成15年司法書士登録。平成16年10月独立開業。マンション管理士、宅地建物取引士、管理業務主任者、公益財団法人成年後見センター・リーガルサポート正会員、簡裁訴訟代理人等関係業務認定会員。不動産登記、商業登記はもちろん、裁判業務(法に定める代理権の範囲に限る。)、家族信託、後見、相続に関する実務も得意とする。

村上晴彦:税理士。関西大学法学部卒業。大阪国税局採用後、伊丹・尼崎税務署資産課税部門統括官、資産課税課課長補佐として相続税、譲渡所得に係る事務に従事、徴収部特官、徴収課長等として滞納整理事務に従事、堺税務署長等を経て退官。著書に『相続税・贈与税体系財産評価』(共著・大蔵財務協会)など。