財産評価のチェックポイント

入会地 / 時効取得した土地

重要度: 2 / 5
誤り事例:
入会権に基づき利用している入会地(村落共同体の共有的利用地)について、被相続人個人の財産として評価対象に含めた。時効取得により権利関係が未確定な土地について評価を失念した。
正しい評価方法:
入会地は入会権者全体に総有的に帰属する性質を有するため、被相続人個人の持分として単純に評価することはできず、権利関係を慣習等に基づき慎重に確認する必要があります。時効取得の主張が可能な土地については、その法的地位(時効の完成・援用の有無等)を踏まえて評価の要否を判断します。
関係法令・通達
相続税法12条及び該当する個別法令

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