- 誤り事例:
- 入会権に基づき利用している入会地(村落共同体の共有的利用地)について、被相続人個人の財産として評価対象に含めた。時効取得により権利関係が未確定な土地について評価を失念した。
- 正しい評価方法:
- 入会地は入会権者全体に総有的に帰属する性質を有するため、被相続人個人の持分として単純に評価することはできず、権利関係を慣習等に基づき慎重に確認する必要があります。時効取得の主張が可能な土地については、その法的地位(時効の完成・援用の有無等)を踏まえて評価の要否を判断します。
財産評価のチェックポイント
入会地 / 時効取得した土地
重要度: 2 / 5
- 関係法令・通達
- 相続税法12条及び該当する個別法令
目次
- 財産評価チェックポイント集
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第2章 家屋及び構築物等
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第4章 公社債等
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第9章 みなし相続財産
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第11章 債務控除
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第12章 相続税がかからない財産