財産評価のチェックポイント

第1章 土地及び土地の上に存する権利

居住用区分所有建物の評価

重要度: 3 / 5
誤り事例:
固定資産税評価額のみにより、区分所有補正率を適用しなかった。
正しい評価方法:
令和6年1月1日以後に取得した居住用の区分所有権は、適用要件を確認し、区分所有補正率を用いて自用家屋価額を補正する。

前払賃料方式による定期借地権

重要度: 3 / 5
誤り事例:
前払賃料の未経過分を別途債務控除した。
正しい評価方法:
前払賃料方式では、前払賃料を設定時の経済的利益に含めて定期借地権を評価するため、未経過分を別個の債務として控除しない。
関係法令・通達
評価通達27-227-3平成16年7月7日付照会回答

一般定期借地権の目的となっている宅地

重要度: 3 / 5
誤り事例:
通常の借地権割合で底地を評価した。
正しい評価方法:
課税上弊害がない限り、個別通達の底地割合・残存期間による取扱いで評価する。A・B地域及び借地権取引慣行のない地域は評価通達25(2)による。
関係法令・通達
評価通達25(2)27-227-3平成10年8月25日付課評2-8ほか

一般定期借地権の簡便法の適用

重要度: 3 / 5
誤り事例:
個別通達の方法と27-2の原則評価を有利な方で選択した。
正しい評価方法:
一般定期借地権の目的となっている宅地について、個別通達の方法と27-2の原則評価を任意に選択することはできない。
関係法令・通達
評価通達27-2平成10年8月25日付課評2-8ほか

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