財産評価のチェックポイント

1. 預貯金

オプション付き預金の評価

重要度: 3 / 5
誤り事例:
預金契約に付随するオプションの経済的価値を確認しなかった。
正しい評価方法:
預金元本・既経過利子に加え、契約上分離して評価すべき権利の有無を契約書で確認し、評価通達5により個別評価する。
関係法令・通達
評価通達5203

自動積立定額貯金 / 定額貯金 / 積立貯金 / 通常貯金 / 通常貯蓄預金 / 定期積金

重要度: 3 / 5
誤り事例:
ゆうちょ銀行の定額貯金等について、通常貯金と同様に既経過利子の計算を省略した。
正しい評価方法:
定額貯金等固定性の預貯金は、原則として定期預金と同様に、元本額に既経過利子相当額(源泉徴収税額控除後)を加算して評価します。
関係法令・通達
評価通達203(預貯金の評価)

電子マネー / プリペイドカード

重要度: 2 / 5
誤り事例:
電子マネーの残高やプリペイドカードの未使用残高について、財産としての計上を失念した。
正しい評価方法:
電子マネー・プリペイドカードの未使用残高は、原則としてその残高(券面額)を評価額とします(払戻しができないものなど性質に応じた検討が必要です)。
関係法令・通達
評価通達5204及び該当する個別通達

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