財産評価のチェックポイント

2. 給付事由が発生している定期金

有期定期金 / 無期定期金 / 終身定期金 / 期間付終身年金 / 保証期間付終身年金

重要度: 4 / 5
誤り事例:
給付事由が発生している定期金について、解約返戻金相当額の見積り誤りや、年金の種類(有期・無期・終身等)に応じた評価方法の選択誤りにより過小評価又は過大評価した。
正しい評価方法:
給付事由が発生している定期金は、解約返戻金の額、一時金の給付を受けられる場合はその一時金の額、予定利率等を基に算出した金額(1年当たりの平均給付額×残存期間等に応じた倍数)のうち、最も多い金額により評価します。終身定期金の場合は受給者の年齢に応じた倍数を用います。
関係法令・通達
相続税法24条(定期金に関する権利の評価)、評価通達200〜200-6

生存条件付定期金

重要度: 2 / 5
誤り事例:
受給者の生存を条件とする定期金について、条件を考慮せず確定年金と同様の評価方法(残存期間のみに基づく倍数)を適用した。
正しい評価方法:
生存を条件とする定期金は、終身定期金の評価方法に準じ、受給者の年齢に応じた予定利率・平均余命等を基礎とした倍数を用いて評価します。
関係法令・通達
相続税法24条(定期金に関する権利の評価)

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