財産評価のチェックポイント

4. 著作権、出版権及び著作隣接権

アフィリエイトアカウント

重要度: 2 / 5
誤り事例:
ブログ等のアフィリエイトアカウントから生じる収益について、財産性を認識せず評価を全く行わなかった。
正しい評価方法:
アフィリエイトサイト等から継続的な収益が生じている場合には、その収益を生み出す権利・契約上の地位等に財産的価値があるかを検討し、個別の契約内容及び実態(契約の譲渡可能性、規約上の制約、収益の継続性等)に応じて評価の要否及び評価方法を判定します。財産評価基本通達に評価方法の明文の定めがないため、類似する権利の評価方法を参考にしつつ個別に検討する必要があります。
関係法令・通達
評価通達5及び該当する個別通達

出版権 / 著作権 / 著作隣接権

重要度: 3 / 5
誤り事例:
著作権について、印税収入の実績を確認せず評価額をゼロとした、あるいは著作権を保有する著作者本人の死亡時に評価を失念した。
正しい評価方法:
著作権は、年平均印税収入の額を基礎とし、著作物に精通している者の意見等を参酌した評価倍率(原則として著作物の種類に応じた倍率)を用いて評価します。
関係法令・通達
評価通達148(著作権の評価)、154(出版権の評価)、154-2(著作隣接権の評価)

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