財産評価のチェックポイント

4. 契約に基づくもの以外の定期金

育英年金

重要度: 2 / 5
誤り事例:
生命保険契約等に付帯する育英年金特約に基づく年金受給権について、評価そのものを失念した、又は本体の死亡保険金と合算して評価した。
正しい評価方法:
育英年金は、本体の保険金とは別に、定期金に関する権利の評価方法(給付事由発生後の各類型に応じた評価)により、独立してその受給権を評価します。
関係法令・通達
評価通達5及び該当する個別通達

退職年金の継続受取人が取得する権利

重要度: 3 / 5
誤り事例:
退職年金受給者の死亡後、遺族が継続受取人として取得する年金受給権について、みなし相続財産としての評価を失念した、又は退職手当金等と同一の評価方法(額面のまま)を適用した。
正しい評価方法:
退職年金の継続受給権は、定期金に関する権利の評価方法(給付事由が発生している定期金の評価方法)に従い、解約返戻金相当額等、通達に定める方法のうち最も高い金額により評価します。
関係法令・通達
相続税法基本通達3-29(退職年金の継続受取人が取得する権利)

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