財産評価のチェックポイント

財産評価のチェックポイント

特定の評価会社の株式

重要度: 3 / 5
誤り事例:
特定会社該当性を確認せず一般会社として評価した。
正しい評価方法:
比準要素数1、株式等保有特定会社、土地保有特定会社、開業後3年未満等及び清算中会社の該当性を個別に判定する。
関係法令・通達
評価通達189から189-6

居住用区分所有建物の評価

重要度: 3 / 5
誤り事例:
固定資産税評価額のみにより、区分所有補正率を適用しなかった。
正しい評価方法:
令和6年1月1日以後に取得した居住用の区分所有権は、適用要件を確認し、区分所有補正率を用いて自用家屋価額を補正する。

貸家の評価

重要度: 3 / 5
誤り事例:
賃貸中の家屋を自用家屋の価額のままとした。
正しい評価方法:
自用家屋価額から、自用家屋価額に借家権割合と賃貸割合を乗じた額を控除して評価する。賃貸割合は課税時期の実際の賃貸状況で判定する。
関係法令・通達
評価通達9394

前払賃料方式による定期借地権

重要度: 3 / 5
誤り事例:
前払賃料の未経過分を別途債務控除した。
正しい評価方法:
前払賃料方式では、前払賃料を設定時の経済的利益に含めて定期借地権を評価するため、未経過分を別個の債務として控除しない。
関係法令・通達
評価通達27-227-3平成16年7月7日付照会回答

一般定期借地権の目的となっている宅地

重要度: 3 / 5
誤り事例:
通常の借地権割合で底地を評価した。
正しい評価方法:
課税上弊害がない限り、個別通達の底地割合・残存期間による取扱いで評価する。A・B地域及び借地権取引慣行のない地域は評価通達25(2)による。
関係法令・通達
評価通達25(2)27-227-3平成10年8月25日付課評2-8ほか

一般定期借地権の簡便法の適用

重要度: 3 / 5
誤り事例:
個別通達の方法と27-2の原則評価を有利な方で選択した。
正しい評価方法:
一般定期借地権の目的となっている宅地について、個別通達の方法と27-2の原則評価を任意に選択することはできない。
関係法令・通達
評価通達27-2平成10年8月25日付課評2-8ほか

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